予防接種は、原則としてウェブ予約です。ご予約は受診希望日の3日前までにお済ませください。
ウェブ予約の際は、はじめに母子健康手帳をご用意の上、予約システムに接種履歴を入力してください。
当院の予約システムは、入力された接種履歴・年齢・接種間隔に基づき、接種可能なワクチンのみを表示します。
以下に該当する方は、予約前にご確認ください。
なお、定期接種の対象年齢を過ぎている場合や、標準接種間隔が空いていない場合は、ウェブ予約をご利用いただけません。その際はお電話またはご来院時にご相談ください。
◎当院会計は現金のみとなります。クレジットカード・電子マネーはご利用いただけません。
ご不便をおかけしますが何卒よろしくお願い申し上げます。

同じ病気を予防するワクチンであっても、製品によっては、接種の途中でメーカーを変更できない場合があります。そのため、当院では、接種スケジュールを安定して進めるために、以下のワクチンを通常使用しています。
| ワクチンの種類 | 使用ワクチン | メーカー |
|---|---|---|
| ロタウイルス | ロタリックス® | グラクソ・スミスクライン |
| 肺炎球菌 | プレベナー20® | ファイザー |
| 五種混合 | ゴービック® | ビケン |
| ヒトパピローマウイルス(HPV) | シルガード® | MSD |
上記以外のワクチンをこれまでに接種されている場合は、予約前にお電話でご相談ください。
当院では、以下の任意予防接種を推奨しています。
| ワクチンの種類 | 推奨時期 | 備考 |
|---|---|---|
| おたふくかぜ | 1歳・年長 | |
| 三種混合(DPT) | 年長・11〜13歳 | ※電話予約 |
| 不活化ポリオ | 年長 | ※電話予約 |
| インフルエンザ | 生後6か月以上 | 毎年10〜12月 |
発症予防・重症化予防の観点から、いずれも重要なワクチンです。接種推奨時期にご受診された場合には、適宜ご案内しております。
ご不安な点やご質問がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
予防接種は、感染症にかからないように、またかかった場合でも重くならないように体を守るための大切な予防医療です。免疫の働きがまだ十分に発達していないお子さん自身を守るためのものであり、さらに感染症の広がりを防ぐことで、社会全体の健康を守る役割も果たしています。
予防接種には、「定期予防接種(定期接種)」と「任意予防接種(任意接種)」の2つがあります。
定期接種
国が定めた予防接種で、対象となる年齢や接種時期が決められています。
重い症状や後遺症につながることのある感染症や、社会で流行すると多くの人に影響が出る感染症を防ぐことを目的としており、公費で受けることができ、原則として自己負担はありません。
任意接種
定期接種には含まれていませんが、医学的に有効性と安全性が確認されており、お子さんを感染症から守るうえで重要な予防接種です。「任意」という言葉から、受けなくてもよいものと感じられるかもしれませんが、重要性が低いという意味ではありません。
定期接種に指定されていない理由はワクチンによって異なりますが、いずれも国の審議・判断によるものであり、費用は原則として自己負担となります。
当院では、任意接種の必要性について丁寧にご説明し、安心して予防接種を受けていただけるようサポートしています。接種を受けるかどうかを迷っている方は、接種前に余裕を持って外来でご相談ください。
「VPDを知って子どもを守ろう」の会は、ワクチンで予防できる感染症(VPD:Vaccine-Preventable Diseases)について、正確で分かりやすい情報を社会に伝えることを目的とした非営利団体です。
各種感染症の特徴や予防接種の意義、安全性や副反応に関する情報を、科学的根拠に基づいて発信しています。
予防接種について理解を深めたい保護者の方にとって、信頼できる情報源の一つとして参考にしていただけます。