予防接種は、感染症にかからないように、また、かかった場合でも重くならないように体を守るための大切な予防医療です。免疫の働きがまだ十分に発達していないお子さん自身を守るためのものであり、さらに、感染症の広がりを防ぐことで、社会全体の健康を守る役割も果たしています。
予防接種には、「定期予防接種(定期接種)」と「任意予防接種(任意接種)」の2つがあります
定期接種は、国が定めた予防接種で、対象となる年齢や接種時期が決められています。
重い症状や後遺症につながることのある感染症や、社会で流行すると多くの人に影響が出る感染症を防ぐことを目的としており、公費で受けることができ、原則として自己負担はありません。
一方、任意接種は、定期接種には含まれていませんが、医学的に有効性と安全性が確認されており、お子さんを感染症から守るうえで重要な予防接種です。定期接種に指定されていない理由はワクチンによって異なりますが、いずれも国の審議・判断によるものであり、費用は原則として自己負担となります。
「任意」という言葉から、受けなくてもよいものと感じられるかもしれませんが、重要性が低いという意味ではありません。当院では、任意接種の必要性について丁寧にご説明し、安心して予防接種を受けていただけるようサポートしています。
ご不安な点やご質問がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
また、予防接種を受けるかどうかを迷っている方は、接種前に余裕を持って外来でご相談ください。

同じ病気を予防するワクチンであっても、製品によっては、接種の途中でメーカーを変更できない場合があります。そのため、当院では、接種スケジュールを安定して進めるために、以下のワクチンを通常使用しています。
当院では、以下の任意予防接種を推奨しています。
接種推奨時期にご受診された場合には、適宜ご案内しております。
ご不安な点やご質問がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。